2013年5月15日水曜日

美容と健康に「食べるゴマ」!


 「ゴマ」にはミネラルやビタミン類等の栄養素が大変豊富で、特にカルシウムが突出しています。また、大手S社のサプリメント・セサミン錠には1錠にゴマ1000粒分のセサミンが凝縮されているとのことですが、これにヒントを得て独自の製法で「食べるゴマ」を開発した人が防府市におられますので紹介します。

 実は、私の家内が、その「ゴマ」を常食されていると言う妙齢のご婦人からその噂を聞き、紹介していただいたわけです。ちなみにそのご婦人、確か年齢は70歳以上のハズですが、顔がとってもみずみずしくって綺麗でその年齢に見えないばかりか、とにかく元気はつらつとしていらっしゃるとのことです。
 ご本人も自覚されているようで、そのゴマを愛用し始めてから顔のシミもすっかり薄くなり、疲れを意識しなくなってきたとか・・・・。
 これはあくまで個人の感想で、誰でもすぐ効果が現れるとは言えませんが、これだけ栄養価の高いゴマですから、悪いわけは無いはずです。
 と言うことで、実はその方は「ゴマ」を独自に考案した機械で圧して延ばした「すりゴマ」を開発し、「食べるゴマ」として希望者に安価で分けていらっしゃるのです。

 先日、そのご婦人の紹介で製造されている方の自宅を訪ね、直接、お話を伺いました。
 そこは、防府市大道にある萩焼窯元「堂山窯」。なんで萩焼の窯元なの?って詳しい説明をすると長くなりますので省略しますが、堂山窯のご主人・行重さんは、科学技術庁等の食品標準成分表等を引用してゴマと他の主要食品との栄養成分の比較を詳しく説明していただきました。それによると、「食べるゴマ」には、大さじ1杯程度で約3000粒のゴマが含まれており、しかもそれにはゴマの栄養分を100%無駄なく食べることができるというわけです。行重さんはけっして商売として大々的に販売されているわけではなく、「食べるゴマ」の良さを理解して喜んで頂ける人にのみ分けていらっしゃるのです。 

その「食べるゴマ」は、250g入り一袋750円(写真)ですが、1日に大さじ1杯(約10g)程度食べれば十分だろうとのことでした。

 その行重さん、元々萩焼職人ですが、ゴマのほかに緑茶がもつ効能にも目を付け、その効能を最大限に引き出すための用具「ティーファー」(写真、特許製品、価格2,500円)も開発しておられます。当初は萩焼の「ティーサーファー」を製作されていたようですが、焼物では高価になることから樹脂とステンレス製茶こしを組み合わせた「ティーファー」なる用具を新たに開発(写真、特許製品、価格2,500円)、健康を目指す多くの人に、ぜひ、毎日これを使って粉砕した緑茶を飲んでもらいたいとのことでした。














行重さんは店舗を構えておられず、自宅の一角で作業をされておられます。ですから、「食べるごま」や「ティーファー」を希望される方は、事前に下記に電話し、「山口県レンタカー協会のブログを見た」と言って頂くとスムーズに話しが通じると思います。
 
萩焼窯元「堂山窯」(どうざんがま)
〒747-1232 山口県防府市大道字市西193
電話 0835-32-0661



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             http://www.yama-rentcar-kyokai.jp/

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