2011年5月1日日曜日

下関先帝祭

ブログを本格的に再開致します。

今回の話題は、下関のお祭り先帝祭ついてお知らせ致します。
昔の言い伝えで・・「関の先帝・小倉の祇園、雨が降らなきゃ金が降る」と言うほど
下関では、大きな祭りです。
平家の女官達が、亡くなった幼帝安徳天皇をお祀りするため
遊郭に身を落としながらも、一年に一度命日に赤間神宮にお参りする様子を再現するお祭り。
昔の遊郭が有った所から、神社まで5人の花魁が町の中を練り歩き
外八文字を踏む様子が見られます。
絢爛豪華な衣装で、当時の華やかさが伺え圧倒されます。




花魁道中は5月3日のみです。
下関西部公民館(9:00) 〜 赤間神宮(13:00より神事)
下関駅付近から赤間神宮までは、花魁を含め稚児・官女・警固・禿の行列が見れます。
(その間4カ所、台車から降り外八文字が見れますよ)
赤間神宮では神事が行われます。
神事終了後は、近くのステージで花魁ショーも見学出来ます。  

私も撮影に行きますので、またアップしますね。


今年の花魁の方々・・・



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